キャンパス・ダイアリー
橋本は昨日のことを思い出しながら幸せそうな顔をした。



俺も大好きだよ…。



もう…誰にも止められんよ、この思いは…。



「先生大好き…」



下着姿の橋本が…俺に優しく抱き着いた。



「橋本…?」



やばい…。

朝からこんな…。



「んっ…」



抱き着いた橋本にキスをした。


ただのキスじゃない。


激しいキス…。



「あっ…」

「橋本の体は敏感だなぁ…」



だめだ…。

我慢できない。

体じゃなくて…気持ちが我慢できない…。



橋本と付き合いたい…。
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