…嘘を愛した少女…
『あっ一応、父は某車会社の全社長で…母は宝石商の全社長ですっつ』


『うわぁ〜すごっ!うちの親なんかスーパーのレジ打ちだよ!』


『萌子のママも定員さんだよ〜(;_;)』



でもそんなにお金もちならなんでこんな普通の中学にはいったんだろ?



まぁいっか☆



『うふふ。楽しい方達でよかったです(*^_^*)ではまた後で!』


『うん!ばいびん☆』
『ばぃばぁぁい!』





















『見〜つけた。バカ弱そうな単純女…2人(^皿^)』













『あ〜萌子っ萌子クラス発表されてるよぉ!』


『うそぉ〜同じだぁ!やったね!』





『あっ麗乃ちゃんも同じだぁ!』




『本当だ!やったね!』











ガラガラッ〜☆






『麗乃ちゃ〜ん☆同クラだねぇ〜ってあれ…?』







隣にはかっこいい男の子。



なんだかすごい仲が良さそう…





誰なんだろぅ…?






『あっ苺ちゃんに萌子ちゃん!』




『その男の子は?』




男の子がこっちを見た…







すごいかっこいい…






吸い込まれそうになる瞳…
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