君の愛に繋がれていたい<<短編>>
―――しかし君は
「なぁ、
もしかして……
起きてる?」


―――ャバィ、
ばれてる?


変な汗が出てくる



どうしよう……







「起きてる訳
ない、か」



ほッ
バレてなかった
みたい――


君は私頬から
手を離し、
「………………俺、
実は―――」


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