君の愛に繋がれていたい<<短編>>

嫉妬

―2人の別れから
数日後―

今は総合の時間で
修学旅行の班別で話し合ってる



そんな中、
―――何故か
君を見つめてる
自分が居た。


すると突然
君の傍に
とても可愛らしい女の子が
寄ってきて
君に
話し掛けていた。


「…………」
「……………!!」


話し声は
此処からじゃ
聞こえないけれど、
二人が
とても楽しそうに
笑っているのは
解った。

< 4 / 24 >

この作品をシェア

pagetop