彼猫


玄関のドアを開け集合場所へ。




「おはよ!一茶、真人、祢六!」



・・・・・・・・?



あれ?



私…今、余計な奴いれたよね?



"おはよ!一茶、真人、祢六!"



………祢六!?!?!?!?!?




「どうしたの〜?」




確実に目の前にいるのも話しかけているのも祢六。





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