彼猫


よかった。



これでまずかったらどうしようかと思ったけど一安心。




パクパクと食べている祢六。




なんか変なの・・・




祢六を見る度に心臓がドキドキしてる気がする。




ずっと幼なじみで、そうゆう感情は絶対ないって思ってたのに・・・・




「どうしたの?」


「え、いや、何でもない」



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