*君の瞳に乾杯ッッ*〜恋した君は年上美人〜
「お前補習いいのかよ」
「あ−いいのいいの!」
「明日おじぃに絞められるぞー」
「こえ−!」
「あッッ俺の彼女のプレゼント買ってい?」
「忍の彼女、誕生日か何か?」
「そうなんだよ」
「じゃあ雑貨屋にでも行く?」
「「「決定−」」」
みんなで雑貨屋まで競争した。
おかげで…
「ぜぇ…ぜぇっ俺が1番だぜ…」
息切れ…
カランコロン…
「いらっしゃいませー」
「ちょっと適当に見てくるわ」
そういってみんな別行動。
俺、男のくせに雑貨屋好きなんだよなー。
あ!この灰皿いーじゃん
………ん?
俺の目に入ったのは…
見たこともないような美人が立っていた!!
………ズキュンッッ
天使が俺のハートに矢を撃った…
やべぇ…
一目惚れした…かも…