*君の瞳に乾杯ッッ*〜恋した君は年上美人〜
ガサッッ
俺は茂みからでて、彩の前き立った。
そしてヤローと向き合った。
「勇貴?!」
彩はすごいビックリしている。
そりゃそーだ。
俺は待ってる予定だったんだから。
「…何だ?お前。彩の新しい男か?」
「お前!!彩がどんな思いでいるかしってるのかよ!」
「はぁ?」
「彩がどんな思いで泣いてるのか知ってるのかよ?」
「お前何言ってるの?」
「彩の気持ち、考えたことあるのかよッッ!!」
俺は大声で叫んだ。
彩の代わりに。