*君の瞳に乾杯ッッ*〜恋した君は年上美人〜
「勇貴、じゃあな!」
「おーまた明日な」
忍と真次と分かれた後、俺はこっそり…
雑貨屋に行った。
…今日は見るだけ。
うん。見るだけ。
俺は店の前の植木の後ろからこっそり覗いていた。
…あれ?
原田さん今日いない?!
まじで…
一気にテンション下がった〜…
毎日働いてる訳ないか。
俺は仕方なく帰ることにした。
………ん?
あれッッ?!?!
あれ…
原田さんじゃない?!
俺は自分家の近くのコンビニで原田さんを見つけた。
ラッキー☆
声かけちゃおかな!
あ…でも昨日の今日だし迷惑かな?
ん〜と頭を抱えて考えていると…
原田さんに駆け寄ってくる男がいた。
んんん?!
誰ッッ?
誰それ??
まさか…
例の彼氏ッッ?!