恋色。。♡
「ねぇ!!理由愛!!あの子くるの遅くない??集合時刻過ぎてるのに堂々ど入ってきてるしさ!!」
『あれ、うちと同じ学校の子。。。』
「そぅなのー!!!!・・・もしかして不良なの???」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『べっ別に不良じゃ・・ないけど・・・??』
「へー」
林拓朗。
彼は野球少年だ。
だから不良なんかじゃなんだけど・・・
でもチャラチャラし始めていた。
なぜか知らないんだけど、もう私の知らないような林になっている。
前は穏やかでムードメーカーで誠実で優しい彼だったのに、
今は、なんか違う。
性格が大きく変わったわけじゃなんだけど、なんか・・・
あの頃あんな言葉をかけてくれたアイツじゃなくなっていた。
。
『あれ、うちと同じ学校の子。。。』
「そぅなのー!!!!・・・もしかして不良なの???」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『べっ別に不良じゃ・・ないけど・・・??』
「へー」
林拓朗。
彼は野球少年だ。
だから不良なんかじゃなんだけど・・・
でもチャラチャラし始めていた。
なぜか知らないんだけど、もう私の知らないような林になっている。
前は穏やかでムードメーカーで誠実で優しい彼だったのに、
今は、なんか違う。
性格が大きく変わったわけじゃなんだけど、なんか・・・
あの頃あんな言葉をかけてくれたアイツじゃなくなっていた。
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