恋色。。♡
ではなく、林の友だち、涼だった。




『あっ、それ私のペン!!ありがとぅぅ涼☆』




「なぁ、そのペンどっかで見たことあるんだけど・・・」




『。。??うちら去年も同じクラスだったからそのとき見たんじゃない??』




「そう・・じゃないんだよねー。。。でも思い出せないや。。」




そうつぶやきながら涼は去っていった。

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