恋色。。♡
昇降口へ行くと中学校の先生らしい人が名簿を配っていた。
「理由愛、早く早く!!。。。ってどうしたの??。。。。。理由愛??」
この名簿に書かれているクラスで私は1年間過ごす事になるんだよね???
もし真美と離れちゃったら。。。。。
それに。。。
「。。理由愛、。。。。もし、同じクラスになれなかったとしても友だちだからね!!」
真美。。。
『真美。。ありがとぅ!!。。。えっと、あの、、こっ、これからもよろしくね、、!!』
真美、本当にありがとぅ。
でも私が名簿を配られて自分の次に探した名前は、真美じゃなかったんだ・・・
私が探した名前はね、
林 拓朗。
あなたでした。
「理由愛、早く早く!!。。。ってどうしたの??。。。。。理由愛??」
この名簿に書かれているクラスで私は1年間過ごす事になるんだよね???
もし真美と離れちゃったら。。。。。
それに。。。
「。。理由愛、。。。。もし、同じクラスになれなかったとしても友だちだからね!!」
真美。。。
『真美。。ありがとぅ!!。。。えっと、あの、、こっ、これからもよろしくね、、!!』
真美、本当にありがとぅ。
でも私が名簿を配られて自分の次に探した名前は、真美じゃなかったんだ・・・
私が探した名前はね、
林 拓朗。
あなたでした。