【長編】Love Step~冷血生徒会長×天然娘の恋愛初心者ステップアップストーリー~
「聖良は今日も弁当持ちか?」
付き合い始めて驚いた事。聖良は料理が上手いらしい。時々弁当を作ってきてくれる。
また、それがすっげ~うまい。
もう、コンビニ弁当なんて食えないかもだぜ?
「ううん、今日は無いんです。近くのコンビニまで買いに行こうと思って。」
「そっか、じゃあ一緒に何か買いに行くか?」
「ハイ。」
ニッコリと笑う聖良に頬が思わず緩んでしまう。
ほんと、かわいいよなあ。
思わずつられて俺も微笑んでしまう。
こんな時にふいに溢れそうになる想いがある
聖良が…恋しい
聖良が…愛しい
俺は聖良と出会って恋という言葉の意味を初めて知った
愛すると護りたい者が出来ると言う事を初めて知った
俺がこんな気持ちを誰かに持つなんて、考えてみた事も無かったけど、それでも聖良の為に変わっていくのなら、それもいいのかもしれないと思っている自分がいるのがすごく不思議だ。
他愛の無い会話。
さりげない仕草
楽しそうな笑い声
何もかもが好きだと思う
付き合い始めて驚いた事。聖良は料理が上手いらしい。時々弁当を作ってきてくれる。
また、それがすっげ~うまい。
もう、コンビニ弁当なんて食えないかもだぜ?
「ううん、今日は無いんです。近くのコンビニまで買いに行こうと思って。」
「そっか、じゃあ一緒に何か買いに行くか?」
「ハイ。」
ニッコリと笑う聖良に頬が思わず緩んでしまう。
ほんと、かわいいよなあ。
思わずつられて俺も微笑んでしまう。
こんな時にふいに溢れそうになる想いがある
聖良が…恋しい
聖良が…愛しい
俺は聖良と出会って恋という言葉の意味を初めて知った
愛すると護りたい者が出来ると言う事を初めて知った
俺がこんな気持ちを誰かに持つなんて、考えてみた事も無かったけど、それでも聖良の為に変わっていくのなら、それもいいのかもしれないと思っている自分がいるのがすごく不思議だ。
他愛の無い会話。
さりげない仕草
楽しそうな笑い声
何もかもが好きだと思う