【長編】Love Step~冷血生徒会長×天然娘の恋愛初心者ステップアップストーリー~
…ずい分機嫌がいいみたい。何か良い事あったのかな?
「龍也先輩、ビックリしたじゃないですか。あんまり驚かさないで下さいよ。」
「驚かすつもりは無かったんだけどな。聖良があんまりかわいいこと言うから我慢できなくなった。」
「……何か言いましたっけ?」
「目立たなくても愛情は一番こもってる~ってね?」
「あ!聞いていたの?やだっ恥ずかしい。」
「すげぇ嬉しかった。で、抱きしめてキスして押し倒したくなった。」
「……抱きしめるだけにして下さい。」
「やっぱりダメかな?」
「あたりまえです。ここを何処だと思っているんですか?冗談でもそんなこと言わないで下さい。」
「ははっ…冗談だよ。(小声で→)本当はかなり本気だったんだけど…」
「え?聞こえなかった。なぁに?」
「なんでもない。…で、その愛情はどこ?」
「あ、ビックリして落としちゃったんだけど…あれ?」
「龍也先輩、ビックリしたじゃないですか。あんまり驚かさないで下さいよ。」
「驚かすつもりは無かったんだけどな。聖良があんまりかわいいこと言うから我慢できなくなった。」
「……何か言いましたっけ?」
「目立たなくても愛情は一番こもってる~ってね?」
「あ!聞いていたの?やだっ恥ずかしい。」
「すげぇ嬉しかった。で、抱きしめてキスして押し倒したくなった。」
「……抱きしめるだけにして下さい。」
「やっぱりダメかな?」
「あたりまえです。ここを何処だと思っているんですか?冗談でもそんなこと言わないで下さい。」
「ははっ…冗談だよ。(小声で→)本当はかなり本気だったんだけど…」
「え?聞こえなかった。なぁに?」
「なんでもない。…で、その愛情はどこ?」
「あ、ビックリして落としちゃったんだけど…あれ?」