初恋~俺が幸せにしてみせる~
『遠回りし過ぎたね』
千穂の言葉に笑っていた
『そうだな。でも
ちゃんと一緒に
居られて良かった』
千穂はちゃんと俺の胸に飛び込んできてくれた
ずっと待っていたんだ
小さい頃からずっと
『俺の小さい頃からの
夢がようやく叶った』
『え?』
千穂は首をかしげた
『ちいちゃんと結婚するっていう夢だよ』
『私も!大ちゃんと
結婚する夢が叶った』
2人の夢が叶った瞬間
俺は千穂に顔をゆっくり近付けていった
そして千穂の唇に
自分の唇を重ねた
重ねた唇は懐かしくて
柔らかくて暖かかった
ゆっくり指を絡め合った
『ちょっと練習な!』
照れ隠しをしていた
全てが上手くいきすぎて少しだけ怖かった
千穂をお姫様抱っこしてベッドまで運んだ
千穂はとても軽かった
『もう少し太っても
大丈夫だからな!』
『ふふふ』
千穂は照れ笑いをして
俺の首に手を回して
抱きついていた
そのままベッドの上で
強く抱き締め合った
抱き合ってたくさん
キスをしていた
これでもかってくらい
指を絡め合いながら
何度も何度もキスをした
千穂の言葉に笑っていた
『そうだな。でも
ちゃんと一緒に
居られて良かった』
千穂はちゃんと俺の胸に飛び込んできてくれた
ずっと待っていたんだ
小さい頃からずっと
『俺の小さい頃からの
夢がようやく叶った』
『え?』
千穂は首をかしげた
『ちいちゃんと結婚するっていう夢だよ』
『私も!大ちゃんと
結婚する夢が叶った』
2人の夢が叶った瞬間
俺は千穂に顔をゆっくり近付けていった
そして千穂の唇に
自分の唇を重ねた
重ねた唇は懐かしくて
柔らかくて暖かかった
ゆっくり指を絡め合った
『ちょっと練習な!』
照れ隠しをしていた
全てが上手くいきすぎて少しだけ怖かった
千穂をお姫様抱っこしてベッドまで運んだ
千穂はとても軽かった
『もう少し太っても
大丈夫だからな!』
『ふふふ』
千穂は照れ笑いをして
俺の首に手を回して
抱きついていた
そのままベッドの上で
強く抱き締め合った
抱き合ってたくさん
キスをしていた
これでもかってくらい
指を絡め合いながら
何度も何度もキスをした