初恋~俺が幸せにしてみせる~
部屋に戻ると千穂は
ベッドに座ったまま
俺の目を真っ直ぐ見た
俺は鍵をかけた
そして自分の部屋に
戻ると言う千穂に
何も言わずにキスをした
さっきのキスとは違う
強くて深いキスをした
千穂はそのキスに
応えてくれた
ベッドに押し倒しても
抵抗はなかった
深くて熱いキスを
何度も繰り返した
『大介?』
『どうしたの?』
千穂の言葉には
一切答えなかった
そのたびにまた
唇を重ねて、千穂の
言葉を遮った
千穂の服を脱がせても
千穂は抵抗しなかった
初めてじゃないのか?
誰か他の男に抱かれた
事があるのか?
ベッドに座ったまま
俺の目を真っ直ぐ見た
俺は鍵をかけた
そして自分の部屋に
戻ると言う千穂に
何も言わずにキスをした
さっきのキスとは違う
強くて深いキスをした
千穂はそのキスに
応えてくれた
ベッドに押し倒しても
抵抗はなかった
深くて熱いキスを
何度も繰り返した
『大介?』
『どうしたの?』
千穂の言葉には
一切答えなかった
そのたびにまた
唇を重ねて、千穂の
言葉を遮った
千穂の服を脱がせても
千穂は抵抗しなかった
初めてじゃないのか?
誰か他の男に抱かれた
事があるのか?