初恋~俺が幸せにしてみせる~
俺を受け入れてくれた
千穂は声を押し殺して
俺の愛に答えてくれた

綺麗な体のラインが
俺を興奮させた

俺は千穂を必死で
愛していた

まさかこんな日が
来るとは思わなかった

千穂を抱けるなんて

あんなに大好きだった
千穂が俺の愛に
答えてくれている

この上ない喜び

ただ、千穂が他の男に
抱かれた事があるんだとわかった事は俺には
ショックだった

でも俺だって初めて
じゃないから

お互いに色んな事を
経験したんだよな

ただそれだけ

お互いが大人になった

昔とは違うんだ

何度も指を絡ませ
愛し合った

俺は愛を捧げた
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