変わらないもの
ジャン「それは、絶対秘密っていっただろ、くらえー!」
ジャンはポケットの中の石を投げる。
リーダー「コノヤロー!」
チビ「止めて!今日こそ完成させようよ、僕らの秘密基地を、来月にはみんな、はなればなれなんだ!」
リーダー「そうだな、ジャンは親の関係で海外にいっちゃうんだったよな」
チビ助「リーダーは私立の学校だしさ.....」
リーダー「何言ってんだ、俺らはいつだってそばにいる、遠く離れていたって、近くたって同じだ、この秘密基地がある限りな!」
チビスケ「ねぇ〜、60年後の今日もう一度、何があっても集まろうよ!」
ジャン「なんでそんな先なんだよ?またじいちゃんの教えかよ?」
チビ「うん、ホントのそばを僕が打つから!職人になるには60年かかるっていうんだ、長いようだけどそれ位は必要だって。二人に食べて欲しいんだ」
リーダー「じゃあ、そうしようぜ。俺はきっと総理大臣になってるぞー!」
ジャン「俺は世界一のマジシャンだ!!」
リーダー「よーし、じゃあ一人ずつ誓いを立てようぜ!それを叶えるために。俺は、悪に屈するな!だ」
リーダーは、威勢良く宣言した。
ジャンはポケットの中の石を投げる。
リーダー「コノヤロー!」
チビ「止めて!今日こそ完成させようよ、僕らの秘密基地を、来月にはみんな、はなればなれなんだ!」
リーダー「そうだな、ジャンは親の関係で海外にいっちゃうんだったよな」
チビ助「リーダーは私立の学校だしさ.....」
リーダー「何言ってんだ、俺らはいつだってそばにいる、遠く離れていたって、近くたって同じだ、この秘密基地がある限りな!」
チビスケ「ねぇ〜、60年後の今日もう一度、何があっても集まろうよ!」
ジャン「なんでそんな先なんだよ?またじいちゃんの教えかよ?」
チビ「うん、ホントのそばを僕が打つから!職人になるには60年かかるっていうんだ、長いようだけどそれ位は必要だって。二人に食べて欲しいんだ」
リーダー「じゃあ、そうしようぜ。俺はきっと総理大臣になってるぞー!」
ジャン「俺は世界一のマジシャンだ!!」
リーダー「よーし、じゃあ一人ずつ誓いを立てようぜ!それを叶えるために。俺は、悪に屈するな!だ」
リーダーは、威勢良く宣言した。