ふみちゃんとガーベラ
「誰とお話しているの?」
「ママすごいの。このガーベラさん達お話が出来るのよ。」
と言うふみちゃんにママが驚くと思ったら、ママは、
「あらそう。カランコエさんも話せるのよ。
ママいつも『お水いかが?』って聞いているもの。
良かったわね。
ガーベラさんのお水のタイミングが
これで分るようになったわね。」
と言うのです。
「ママどうして教えてくれなかったの?」
というふみちゃんの質問には答えず、
ママは、ガーベラが元気に咲くようにと
白いあめ玉みたいな置き肥を置きました。
そこへ少し寝ぼけた顔したひろ君が来て、
「ママとおねえちゃん誰と話しているの?」
と聞くので、ふみちゃんは、ガーベラに弟を紹介しました。
「ママすごいの。このガーベラさん達お話が出来るのよ。」
と言うふみちゃんにママが驚くと思ったら、ママは、
「あらそう。カランコエさんも話せるのよ。
ママいつも『お水いかが?』って聞いているもの。
良かったわね。
ガーベラさんのお水のタイミングが
これで分るようになったわね。」
と言うのです。
「ママどうして教えてくれなかったの?」
というふみちゃんの質問には答えず、
ママは、ガーベラが元気に咲くようにと
白いあめ玉みたいな置き肥を置きました。
そこへ少し寝ぼけた顔したひろ君が来て、
「ママとおねえちゃん誰と話しているの?」
と聞くので、ふみちゃんは、ガーベラに弟を紹介しました。