続・いまだ知らない、恋心。【短編】
ちょっと憂鬱になりながら荷物わ部屋に移動させた。


今日の予定はもう無いから、部屋でくつろぐだけだ。



『中筋さん、ベットどっちの使う?』


「んー、窓に近い方で。良いかな?」


『良いよ。じゃ、うちはこっちな。』



うわ、もう会話がとぎれたよ。


きっまずー。



『ぱっこー(同室の女子のあだな)?こっちの部屋遊びにこん?』


『うん。いく!』


「シャワー、先使ってるよ。」


『わかった。』



やっと1人になれた。


さっさとシャワー浴びて寝よう。


本当、人間といると疲れる。


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