アンソロジー
さだめ
運命は決まってない
自分で未来を変えていくことができる
でもそれはとても難しいことであり
決して簡単ではない
運命なんて過去につけるもの
未来は運命ではない
過去にとってはこれは運命なのかもしれないと言える
いや運命だったと言える
私は信じない運命が未来を変えるなんて
未来は自分で考えることだって
考えることが運命と言うならば
私は考えることをやめる