アンソロジー



待って!










僕は

















叫びながら



















店の



























ドアを



























あけようとした

















だけど






















開かなかった






















元店員は

























僕の

















服を
















着たまま



















どこかへ



















行ってしまった



















僕は















次の













客が
























来るのを





















待つしかなかった

















誰か















来て
< 33 / 200 >

この作品をシェア

pagetop