ブルーアイ~ 青い瞳の貴方
それから
あの日が来るまで



毎日 昼休みには生徒会室に来ていた…


誰もいない生徒会室

静かな
あの雑音も聞こえない…
この左眼もかくさなくてもいい


ここが
唯一安げる場所になった
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