Replicant・Lover's-L No.6
驚いて、真顔にもどってしまったジンに今度はあたしが笑った。
「これ終わったら、私とエッチね!! あたし、ベッドでもいい声で鳴くよ」
ジンが呆れたように溜息を吐く。
「その前に、俺の再生時間が終了だ」
「すぐ再生するから!! ね、いいでしょ?」
「考えておく」
「もうっ!! ばかぁっ!!」
あたしは、ステージへと駆け出した。
「これ終わったら、私とエッチね!! あたし、ベッドでもいい声で鳴くよ」
ジンが呆れたように溜息を吐く。
「その前に、俺の再生時間が終了だ」
「すぐ再生するから!! ね、いいでしょ?」
「考えておく」
「もうっ!! ばかぁっ!!」
あたしは、ステージへと駆け出した。