Replicant・Lover's-L No.6
くっきりと浮き出た、ジンの鎖骨に唇を落とす。
一瞬、ジンの身体がびくっと小さく反応して、その後は動かなかった。
左の鎖骨を唇でなぞり、首筋を舐めあげる。
ジンはあたしの唇を受け入れながらも、いつもの無表情で窓の外を眺めていた。
もっと、反応してくれればいいのに。
一瞬、ジンの身体がびくっと小さく反応して、その後は動かなかった。
左の鎖骨を唇でなぞり、首筋を舐めあげる。
ジンはあたしの唇を受け入れながらも、いつもの無表情で窓の外を眺めていた。
もっと、反応してくれればいいのに。