蜜×密
「仁…やめてっ…」
仁から逃げようとしても力が強くて離れられない。
仁「ひかる、それ逆効果だょ。」
そう言うと仁はあたしの首を舐めて服の中に手をいれてきた。
「んっ…ぁっ…やぁ…」
あたしの目からは自然と涙がながれた。
仁「…んで泣くんだょ」
仁はそっとあたしから離れた。
仁「ごめん。俺ひかるに惚れられるようがんばるから…」
仁はあたしの髪をそっと撫でた。
「仁はあたしの事女としか見てないの?あたしは友達じゃないの?」
あたしは声を震わせていった。
仁「今は友達だよ。でもいつか絶対彼女にしてみせっから。」
仁は「またなっ」って言って部屋から出てった。