「短編」●バス停●
別れてからもあのバス停を見ると、あっちゃんを思い出すんだ。



あっちゃん…
本当に好きだったよ。



大好きだったよ。


きっと私はいつまでたってもあのバス停を見るたびに思い出していると思う…



あっちゃんを。



楽しかったね。
二人の時間。
そして…
いっぱい思い出ありがとうね。



あっちゃんは私を思い出す時ある?


私はバス停を見ると思い出すよ。



そんな時思うの。あれは私の青春だったよ。



あっちゃん。
いろいろ
ありがとうね。


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