俺様王子
「あっありがとう…。」



「…桜照れてる〜。」


啓貴は顔が赤いあたしを見てからかってくる。



「そっそんなんじゃないもん!!」



「照れてる〜!」


「ちーがーうー!!」


それから言い合いながらも食べた。



お風呂も入りソファーでボーっとしていた。


なんか…眠たくなってきた。



………それからソファーに倒れこんだ。
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