俺様王子
「うそ!?私も好きな味なんだぁ!!」


「マジで?一緒じゃん。」


ドキッ!!


啓貴は笑いながら手のひらの飴玉を取り口の中に入れた。



やば〜〜〜!!
何であんな顔見せるのよ〜!!


ドキドキするな私!!



それから機嫌が直った啓貴はクラスメイトからからかわれたり一緒に騒いで楽しそうにしていた。



私も沙良と一緒に騒いだりしていた。





バス中で騒いでいるとあっという間に着いた。


そこからまた船に乗って島に行く。



船の上では沙良達と一緒四人で話しこんで笑いあっていた。
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