俺様王子
すると皆は手を繋ぎ始めた。



うわぁ〜〜〜〜…始まったよ…。


すると手を啓貴が握ってきた。



えぇ〜〜〜〜!?
さっきまで寝てませんでしたかぁ!?




「制限タイムは二時間!!鬼が行くのは30分後なので気をつけて下さい!」




すると鬼ごっこは始まった。



「行くぞ。」


啓貴はそう言うと私をおもいっきり引っ張った。



「えっ?ちょっ!!速い!」




< 91 / 95 >

この作品をシェア

pagetop