太一の嫉妬―バレンタインデー続―『短』

「ぎゃ…ぎゃあああああああああああっ」

うわ…

あゆみはその声と共に凄い勢いで教室に戻っていった。

チャンチャン♪

って勝手に終わらすなっ!

俺はゆっくりと教室へ戻っていった。

………∑(Д゚)

あゆみがまた男子と喋ってやがる。

…悩みの種はきっと一生だろうな……



END★!

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