『桜』と『はちみつ色』の君 【短編】
あとがき
最後まで読んでいただきありがとうございました。
いかがだったでしょうか?
これは私、蕾華(ライカ)の初めての作品です。
こんな拙い文章で、上手く登場人物達の気持ちや情景が伝わるかが心配なんですが・・・。温かい目で見ていただけると嬉しいです。
さてさて、この話は私の好きな花の『桜』がテーマです。
実は、最初違うお話を書いていたのですが、どうしても『桜』が出てくる恋愛ものが書きたくなって、最初書いていたのは中断してこっちを書きました。
季節ものですから、間に合わないと困ると思ったんです。でも、予想より早く完結出来てしまって、かなり先取りでした・・・。
それはさておき、文章に、 『桜』に関する言葉を使っていたのはお気づきでしたでしょうか?
「花守(はなもり)」、
「花風(はなかぜ)」、
「花嵐(はなあらし)」などは『桜』に関する言葉なんですよ。
『桜』に関する言葉がたくさんあるのは、それだけ日本人が『桜』を好きな証拠ですね。
それから、私のこだわりの話。
蒼一朗の髪の色のこと。
何故金髪ではなく、
『はちみつ色』なのか?
一つは、天然の色だから。
蒼一朗はクォーターなので、自然の色の感じを出したかったんです。
二つ目は、蒼一朗のキャラ。
天然のフェミニストを表現するにはぴったりだと思ったんです。
長々となってしまいましたが、ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。
これからまた、前書いていたお話に戻りたいと思います。
よければ、次のお話もお付き合い頂ければ幸いです。
最後に、感想や評価など残していただければ嬉しいなぁ〜。
†蕾華†