小悪魔な私
「抜け出そう」
私は頷くと荷物を取り、こっそり抜け出した。
乙葉も紗耶香も自分達に必死で気づいてないし、これは毎度の事だから了承済み。
抜け出した私の手を取り、ズンズン歩き出すヒロ。
もちろん向かった先は、ラブホ街。
何の躊躇もなく、1件のラブホに入っていくの。
ヒロ、相当遊んでるね。
ヒロは部屋に入るなり私を抱きしめキスをする。
かなりディープなキスで、
体が溶けちゃいそう。
ヒロは私をベッドに連れていくと、又キスをする。
その後、私はヒロと1つになりながら何度もイかされた。