小悪魔な私
「お前ら卑怯だよ!!」
って言う勇気に美穂が急かしたように聞く。
どうやら私達の人権など認められて居ないらしい……
「はい、いつ、どこで、どうなったの?」
美穂はいつから国語の先生になったんだろう……なんて違う事を考えていた私はまだ寝ぼけているのかな?!
とりあえず、私はどうしたら良いか分からずに勇気をみる。
「……分かったよ!!話せば良いんだろ!!」
勇気は観念した様子でさっきまでの事を話し始めた。
一通り話を聞いた健太は
「やっとかよ!勇気君は意外と奥手だからね~~」
ってからかう。
乙葉は全てを知ってるから目をウルウルさせながら私を見ていた。
乙葉には本当に本当に迷惑をかけたな……
今度ゆっくり話さないとね。
私は乙葉の手を取りありがとうって囁いた。
もしかしたら私達も美香さんとケンさんみたいに、遠回りをしてしまっていたのかもね。。
美香さんとケンさんみたいなカップルになれたら良いね……
そんなこんなで私の1年越しの片思いは両思いとなって終止符を打った。
って言う勇気に美穂が急かしたように聞く。
どうやら私達の人権など認められて居ないらしい……
「はい、いつ、どこで、どうなったの?」
美穂はいつから国語の先生になったんだろう……なんて違う事を考えていた私はまだ寝ぼけているのかな?!
とりあえず、私はどうしたら良いか分からずに勇気をみる。
「……分かったよ!!話せば良いんだろ!!」
勇気は観念した様子でさっきまでの事を話し始めた。
一通り話を聞いた健太は
「やっとかよ!勇気君は意外と奥手だからね~~」
ってからかう。
乙葉は全てを知ってるから目をウルウルさせながら私を見ていた。
乙葉には本当に本当に迷惑をかけたな……
今度ゆっくり話さないとね。
私は乙葉の手を取りありがとうって囁いた。
もしかしたら私達も美香さんとケンさんみたいに、遠回りをしてしまっていたのかもね。。
美香さんとケンさんみたいなカップルになれたら良いね……
そんなこんなで私の1年越しの片思いは両思いとなって終止符を打った。