小悪魔な私
私と勇気は何でも話すって事を約束したんだ。
指きりをした私達は前より強い絆で結ばれた気がするよ……
勇気は優しくキスをした後、私を抱き上げて教室に向かう。
「重いし……恥ずかしいよ!!!」って暴れる私に
「うるさい!我慢しろって」
おでこにキスをした。
ちょうど5時限の終わりを告げるチャイムが鳴る。
みんなが不思議そうな顔で私達を見る。
勇気は構わず教室に入る。
乙葉は私達を見つけると駆け寄ってきた。
勇気は私を下ろして椅子に座らせる。
「雫……」
そう言って抱きつく乙葉。
私の髪の毛に気が付くと
「ど……どうしたの?!」
そう言って泣き始めた乙葉。
そんなに心配してくれていたんだね……
みんなごめんなさい。。。
指きりをした私達は前より強い絆で結ばれた気がするよ……
勇気は優しくキスをした後、私を抱き上げて教室に向かう。
「重いし……恥ずかしいよ!!!」って暴れる私に
「うるさい!我慢しろって」
おでこにキスをした。
ちょうど5時限の終わりを告げるチャイムが鳴る。
みんなが不思議そうな顔で私達を見る。
勇気は構わず教室に入る。
乙葉は私達を見つけると駆け寄ってきた。
勇気は私を下ろして椅子に座らせる。
「雫……」
そう言って抱きつく乙葉。
私の髪の毛に気が付くと
「ど……どうしたの?!」
そう言って泣き始めた乙葉。
そんなに心配してくれていたんだね……
みんなごめんなさい。。。