小悪魔な私
「雫……エロい」



そう言った勇気は、短いスカートを捲り上げてパンツを膝まで下ろした。



「明るいから…恥ずかしい…」



実際こんなに明るい所でする事なんて初めてかもしれない。



勇気の顔がはっきり見える。。



私の顔もはっきり見えちゃうんだよね。。。



勇気が私のアソコを触る。



――――ピチャ



「ひっ…んにゃ……はぁ」




私は膝が抜けそうになりながら、




辛うじて洗面台を掴んだ。




私は洗面台に手を付いたまま鏡をみると


高揚して赤くなり涙目の私と、セクシーな男の顔をした勇気が重なり合った。


勇気と鏡越に目が合う。



「…雫……大好き」



その言葉と共に勇気の指が入ってくる。


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