小悪魔な私
私は肩で息をしながらされるがまま勇気にキスをされる。



荒々しい息づかいが



イッたばかりの敏感な体を



より敏感にさせる。



太ももに勇気のモノが当たる。



はちきれんばかりに膨らんでいるのが布越しにも分かる。



「いい?」



そう言って勇気はズボンを下ろした。




お………大きい……



体の奥深くがジュンとする。



勇気はもう一度洗面台に手を付かせる。



勇気のモノが私の濡れている秘部に当たる。


「いくよ……」


そう言ってゆっくりと私の中に入ってくる。



――――ジュブジュブッ



「あぁん……んっああ…はっんんっ」




声を我慢するのがやっとだった。



熱い勇気鼓動を私の中で感じる。




一つになってるんだね勇気。。。




鏡をみると勇気の顔がさっきより色っぽくなっている。



「ゆうき……セクシー…だよ」



鏡に向かって話す私に、



「しずく…ん…ああっ…あいしてる…」


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