小悪魔な私
勇気はだんだんとスピードを上げて突いてくる。



それに合わせて揺れる胸。



「ひっん…あっ…あっ…ひゃっ…あっ」



小刻みになる吐息。



激しくなる旅にぶつかり合う音がトイレに響き渡って、より私達を盛り上げる。



「ゆう…き…いっちゃ…う」



「俺…もっ…いっしょに……イこう」



「いっ……イっちゃうよ!!」



「ああああっっ……くっ…」



グタッと洗面台にもたれかかっている私のお尻の上に、温かい液体がかかる。





一緒にイッちゃったね。。。

< 214 / 306 >

この作品をシェア

pagetop