小悪魔な私
私はわざと勇気の隣にぴったりくっつき勇気の肘にDカップの胸をくっつ挑発する。

「…ちょっと…当たってる脂肪が。邪魔だからどけてくれない。」

「し……脂肪?!?!」

「ああ」

ちょっと、失礼しちゃうよ!!!
コイツDカップの胸を脂肪って言ったよ
!!



マジムカつくわ。



私は意気込んで立ち上がり美穂の方に行こうとした。

―――ツルン―バタン

私は自分の座ってた所のオイルに足を取られて転んでしまった。


やだ、恥ずかしくない?!


急いで立ち上がろうとすると又転んでしまう。
こういう時って何故かテンパりしかも恥ずかしさもあってっ焦っちゃうんだよね


3回目は慎重に立ち上がる。

よし!!そう思い歩き出した一歩目でなんと又転んでしまった。。。しかも勇気の上に 。。。

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