小悪魔な私
「雫……」



そう言って潤んだ瞳で求めてくる勇気に断る理由なんて見つからなかった。




私の敏感な部分を確実に捉える勇気。




もう、とろけそうになってるよ。。。




今までより激しく突き上げる勇気。



高揚した顔で




「イッ…ちゃう……」




色っぽい勇気……



私もそれに答える。




「にゃぁわ…たし…も…んぁ…イク」




「いっっ……イクよ…」




そう言って2人ほぼ同時に果てた。


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