小悪魔な私
私は勇気の首に手を絡ませると
「私も……勇気が居なかったから…もうダメだって思ったんだから!!携帯の番号だって消す……」
私の言葉を遮るように勇気は唇を合わせた。
強引だけど、優しいキス。
唇を離した後、一言
「……消すなよ」
って言った。
消せる訳ないじゃんか……
「……消さない」
そう言った私に、又キスをする勇気。
さっきより熱くて大人なキス。
私の唇の隙間から勇気の舌が入ってくる。
私も勇気の舌に絡ませる。
体が溶けそうに熱くなる。
息をするのを忘れてしまう位、お互いを感じ合ったキス。
―――好き―――
が、体中から溢れ出す。
「私も……勇気が居なかったから…もうダメだって思ったんだから!!携帯の番号だって消す……」
私の言葉を遮るように勇気は唇を合わせた。
強引だけど、優しいキス。
唇を離した後、一言
「……消すなよ」
って言った。
消せる訳ないじゃんか……
「……消さない」
そう言った私に、又キスをする勇気。
さっきより熱くて大人なキス。
私の唇の隙間から勇気の舌が入ってくる。
私も勇気の舌に絡ませる。
体が溶けそうに熱くなる。
息をするのを忘れてしまう位、お互いを感じ合ったキス。
―――好き―――
が、体中から溢れ出す。