小悪魔な私
どれ位、抱き合って居たんだろう…
静かな時間。
優しい時が過ぎていく。。
ただ勇気の温もりだけ感じていた。
やっと体中に血が通った気がした。
何だかホッとする。
こんなに体が緊張してたんだって感じたよ。
先に沈黙を破ったのは勇気だった。
「…雫が…来なかったら…どうしようかと思った。俺、生きて行けねぇよ……」
正直ビックリした。
勇気も…そう思ってくれてるの?
私は少しだけ顔を上げて
「私も…」
そう言った。
「潤子にはちゃんと話した。もう会わない。」
私の中では、もう潤子さんの事はどうでも良かったんだ。
勇気とこうして、又一緒に居られる事が幸せでありがたい。
むしろ、お互いにかけがえのない存在だって思わせてくれたから……
今では良かったと思えるよ。
ってかなりポジティブかな?
静かな時間。
優しい時が過ぎていく。。
ただ勇気の温もりだけ感じていた。
やっと体中に血が通った気がした。
何だかホッとする。
こんなに体が緊張してたんだって感じたよ。
先に沈黙を破ったのは勇気だった。
「…雫が…来なかったら…どうしようかと思った。俺、生きて行けねぇよ……」
正直ビックリした。
勇気も…そう思ってくれてるの?
私は少しだけ顔を上げて
「私も…」
そう言った。
「潤子にはちゃんと話した。もう会わない。」
私の中では、もう潤子さんの事はどうでも良かったんだ。
勇気とこうして、又一緒に居られる事が幸せでありがたい。
むしろ、お互いにかけがえのない存在だって思わせてくれたから……
今では良かったと思えるよ。
ってかなりポジティブかな?