小悪魔な私
その後すぐに勇気は来た。
ものすごい走って来たのか肩で息をしていた。
「ど……どうしたの?」
「やるよ」
そう言ってビニール袋を私に手渡した。
中にはクリームパンとクシャクシャの包み紙が入っている。
私は包み紙を取り出して聞いた。
「開けて良い?」
勇気は無言で頷く。
中にはきれいな和柄の手鏡が入っていた。
私と同じ包み紙……
もしかして……
「これ…京都で…?」
勇気は恥ずかしそうに
「ああ」
とだけ言って私から目を反らした。
涙で目の前がかすむよ……
すごく嬉しい。。
こんな事ってされると
期待しちゃうよ……
ものすごい走って来たのか肩で息をしていた。
「ど……どうしたの?」
「やるよ」
そう言ってビニール袋を私に手渡した。
中にはクリームパンとクシャクシャの包み紙が入っている。
私は包み紙を取り出して聞いた。
「開けて良い?」
勇気は無言で頷く。
中にはきれいな和柄の手鏡が入っていた。
私と同じ包み紙……
もしかして……
「これ…京都で…?」
勇気は恥ずかしそうに
「ああ」
とだけ言って私から目を反らした。
涙で目の前がかすむよ……
すごく嬉しい。。
こんな事ってされると
期待しちゃうよ……