君の声が聴こえる。

桜満開の春が来て、恋に愛にそちらも満開の季節。

独り者の私には関係のない物だけど。

寂しいとは思わないしそっちのが楽。

ただ、おかしいのは声が出そうもない事。

篤那との会話もルーズリーフなどの紙が必需品となった。

篤那には病院行きなよと言われるけどめんどうだから行かない。

私の悪い癖。

感情的な人が嫌いで、テンションが高い人も嫌い。

理由はめんどうだから。

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