偽りの兄妹。
アトガキ。
*アトガキ*
最後まで読んでくれた方、
そしてここ(アトガキ)まで詠んでくださった方
本当にありがとうございます!!
野いちご会員になって初めての小説だったので
『だれかよんでくれているのかなぁ・・・・』
と一人不安なときもありました。
でも
あたしの小説を本棚に入れてくださったり
感想ノートに感想を書いてくださったり
まさかのまさかでファンになってくれた方までいて
とても心の励みになりました。
あたし(悠吾)は心が弱いくせに強がっていることが多いので
主人公の蜜樹のような
『心が強くて更に強がってる子』が理想です。
強がっているけど本当はとても素直な所とか・・・
蜜樹にはあたしの理想を詰め込みました。
千里は普通の人にはない勇気の持ち主であり
心が強い蜜樹でもへこたれるような所を
かげながら(?)サポートしたり
蜜樹以上に心の強い人だと思います。
本当はもっとへタレにする予定だったのですが
蜜樹の弱さをカバーしたい!!
と小説内で千里が叫んだもので(笑)
結局あたしはこの小説を通して何を伝えたかったのかというと
『幸せ(のもと)は近い場所にある』
でしょうか・・・・。
ひとつではいいきれませんね・・・・
いろいろ詰め込んだものですから・・・。
とりあえず、今まで読んでくださってありがとうございました!!