不器用な俺-16歳の恋

温かい夢 ami


私は、夢を見た。

それは、道に迷い、薄暗い公園で私が

泣いている夢。

「大丈夫。お前には、俺がいるから。」

その人は私の手を握り、そう言ってた。

「あなた、誰?」私がそう言うと

「俺の名前は、」

そこで夢が終わった。


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