不器用な俺-16歳の恋

 学校に付き、私は先生にお辞儀をし、

「おはようございます。中野亜美です」

「おはよう。じゃあ行こうか」と先生が

歩き始めたので、私は下を向いて

ついて行った。

急に先生は止まり、「ここが中野のクラスだ。」

と言い入っていった。私も大きく深呼吸してから入った。

「今日から一緒のクラスになる中野亜美だ

仲良くしってやれよ。」と、先生が言った。

「中野、かるく自己紹介しとけ。」

と先生が言った。 私は、緊張しながら

「中野亜美です。まだ知らない事ばかりですがよろしくお願いします。」

と言うとみんな拍手してくれたから

嬉しかった。

そして、私の席は一番左の一番後ろ

になった。
< 4 / 18 >

この作品をシェア

pagetop