不器用な俺-16歳の恋
学校に付き、私は先生にお辞儀をし、
「おはようございます。中野亜美です」
「おはよう。じゃあ行こうか」と先生が
歩き始めたので、私は下を向いて
ついて行った。
急に先生は止まり、「ここが中野のクラスだ。」
と言い入っていった。私も大きく深呼吸してから入った。
「今日から一緒のクラスになる中野亜美だ
仲良くしってやれよ。」と、先生が言った。
「中野、かるく自己紹介しとけ。」
と先生が言った。 私は、緊張しながら
「中野亜美です。まだ知らない事ばかりですがよろしくお願いします。」
と言うとみんな拍手してくれたから
嬉しかった。
そして、私の席は一番左の一番後ろ
になった。