ブラック御伽草子
ある日、浦島太郎が

浜辺を歩いていると

手下が亀をいじめていました


スプレーで落書きしたり

裏返して腹に飛び乗ったり

様々なことをしていました。


浦島太郎はそれを見て


「ぬるいねん、お前ら」

と言いながら亀に近づいていきました。
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