片想いだと知りたくない


授業が終わった


ウチは手を枕にして顔を机に置いて寝た

もぉヤダょ~

浩輝の顔見たらまた痛くなりそぉ


「ね~」


「えっ何」


同じクラスの相羽健(アイバケン)この子とは仲良くなり最近話すようになっていた


「河井さんって携帯何?」


「エーユーだよ」


「あっ同じだね~アド教えて貰っていい?」

「え‥いいよ」


健は凄く人なつっこくて優しいでも何考えてるのかよく分からない‥

「ありがとぉじゃぁ今日メールするから」


「うん」


浩「おいぃ何河井さんの聞いちゃってんの」

え浩輝?


健「え!ダメなの?」


浩「俺教えて貰ってねぇし‥‥‥河井さん俺にも教えて」


「え‥いいよ」


いいのやった♪


浩「俺今日メールできたらする」


「うん♪」


そして時間が過ぎ家に帰った


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