幼なじみとの恋



「太一、おはよぅ!」

「おぅ…おはよ…」

朝の登校の時、いつもどおり太一と登校していたら、太一の様子がおかしい事に気付いた

「太一どうしたの?朝からおかしいよ?」

と私が言うと気まずそうに下を向き、こう言った












『俺、彼女できたんだ…』



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